党税調では政治案件の審議です。80年代、家電・自動車等日本製品が世界を席巻しました。中小企業が発注元の意を汲んで高品質な部品供給を行った結果です。その経営資源が外国による買収や廃業により失われています。経営資源集約化を行う場合国認定の税優遇導入で現状改善をするよう求めました。
— 泉田 裕彦 (@IzumidaHirohiko) December 3, 2020
高齢者の医療費窓口負担増を含んだ提言案が、党「人生百年時代本部」で審議されました。コロナ禍で医療機関が疲弊し、患者の受診抑制も懸念される中本案には反対です。とりまとめの本部長一任は反対多数で了承されず、再審議になりました。
— 泉田 裕彦 (@IzumidaHirohiko) December 1, 2020
来年度の税制を決める党税制調査会小員会が開催されました。市販薬も減税対象とするセルフメディケーション税制利用者の医療費は2万円程低下することがわかりました。この税制を拡充することにより、医療費の適正化も可能になります。財務省の査定を覆し拡充する方向で検討することになりました。
— 泉田 裕彦 (@IzumidaHirohiko) November 30, 2020
党コロナ対策本部が開催されました。
GoToトラベルの一部発着地規制による感染抑制効果は不明です。PCR検査費を補助し陰性者を対象とするという制度の導入を求めました。国交省は、厚労省と相談という回答で、厚労省は行政検査に固執です。役所の対応は理解できません。— 泉田 裕彦 (@IzumidaHirohiko) November 27, 2020
党厚生労働部会で経済対策に関する重点事項の審議がありました。保育園等の職員は感染防止の観点から外食や旅行にも行きにくい現状があります。市中感染対策としてもPCRや抗原検査を行政検査以外にも拡充するよう求めてきました。
— 泉田 裕彦 (@IzumidaHirohiko) November 26, 2020
党国土交通部会において経済対策に関する重点事項について審議がありました。GO TOトラベル事業が一時停止した場合に影響を受ける事業者(含:中小バス、飲食店等)への支援策を盛り込むよう求めてきました。
— 泉田 裕彦 (@IzumidaHirohiko) November 25, 2020
党総合エネルギー戦略調査会が開催され、2050年二酸化炭素排出ゼロについて議論がありました。
30年先のことですから新技術が実用化するかもしれませんが飛躍にのみ期待できません。地道に、エネルギー需要を先に決めるのでなく、価格で誘導する政策も検討するよう求めてきました。— 泉田 裕彦 (@IzumidaHirohiko) November 24, 2020
「昔陸軍今党税調」とも言われ、税調会長をして「政府税調は尊重しかねる。無視する」と言わしめた決定力を持つ党税制調査会の議論が始まりました。
今年はコロナ禍に苦しむ方々の支援やワクチン開発で欧米や中国に後れを取った製薬業の研究開発を支援する税制をどうするか等が課題です。 pic.twitter.com/kQ21KhG9no
— 泉田 裕彦 (@IzumidaHirohiko) November 19, 2020